NPO法人 徳之島虹の会

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jimukyoku さんの日記

2018
12月 27
(木)
12:11
犬田布中学生と一日体験学習
カテゴリー  エコツアーガイド
本文
 11月13日、犬田布中学校からの一日体験学習の依頼を受け、1〜3年の生徒5人と、地域の自然や環境について学びましました。
 生徒らは、それぞれ世界自然遺産やゴミ問題、海、動植物などのテーマを決めて参加しており、午前中は世界自然遺産の話や島が抱える課題などを一緒に考え、自分たちでできることは何だろうと、意見を出し合いました。
「まずは毎月の集落の清掃活動に、友だちや親を誘ってみる」「ハブのように、外来植物も買い取ってもらうシステムがあればいいのでは」、「自然への負荷を減らすためにも、山や森に行くときは知識を持ったガイドの同行を必須にするべき」など、生徒たちから具体的で頼もしい意見が次々と出て、聞いていて嬉しくなりました。

 それぞれのテーマに沿った課題が見えてきたところで、午後は実際にフィールドへ。校区内にある集落では、希少植物のすぐ脇に投棄されたたくさんのゴミを見てショックを隠せない様子でした。また、学校近くにある明眼の森では希少な植物の数々を観察し、自分たちの住む地域にある森が世界的にも価値があり、大切に守っていく必要があると強く感じたようです。

 後日、中学校で開かれた発表会で生徒たちのスピーチを聞きました。それぞれが発表する姿はとても力強く輝いていて、今回の体験学習がしっかりと子どもたちの心に響く体験になったのだと実感するのと同時に、伝える側の私たちも役割の重要さを改めて考える機会になりました。


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