NPO法人 徳之島虹の会

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jimukyoku さんの日記

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2019
5月 14
(火)
15:32
奄美群島の植物教室in徳之島
カテゴリー  未分類
本文
5月11・12両日、鹿児島大学国際島嶼教育研究センター主催の植物教室に参加してきました。
年間6日(2日間×3回)計画されているこの教室では、植物について理解を深めるために、まずは基本的な知識を学び、野外にて植物の写真を撮り、整理して自分用の植物図鑑を作ったり、Facebookなどで受講生が知らない植物の写真を投稿して名前を聞けるシステムを作ったりします。
徳之島での開催ですが、何と奄美大島から自費でご参加の方も2名いらっしゃって、その熱意に感服いたしました。

初回となる今回は、まず説明と受講生の自己紹介、その後植物のつくりや生活など基本的なことについて講義を受けました。
身近なキクの花も、花びらが多数あつまって1つだと思っていたものが実は花の集合体(1枚1枚が花そのもの)であること、他にもイヌビワはイヌビワコバチと共生していて、実の中で羽化したメスのヒメコバチが花粉媒体する(羽化したオスは羽がないため媒体できないそうです。ということは!ご想像ください…)ことなど、目からウロコのおもしろ知識がたくさんあり過ぎて、すべてをお伝えできないのがもったいないほどです。

午後は伊仙町の義名山の森(11日)と喜念浜(12日)でたっぷりと写真を撮り、説明を聞き、必死にメモを取りました。時にはルーペを使って肉眼では確認できない部分も観察。何と!壷の形をしたイシカグマ(シダ)の胞子やツルグミの葉裏の星形の毛にはビックリ!!植物観察の楽しみが広がりました。

再び屋内に戻り、いざ集めた植物の情報を整理!
パソコンに写真データを取り込み、和名を確認して入力。そうすると、科名や学名、絶滅種に指定されているかどうか等さまざま情報が自動的にインプットされるデータベースになっていて大変便利です。
よくある観察会だとすぐに忘れる名前や知識も、こうして整理して記録し直すことで思い出せます。復習することの大切さを実感しました。

残りの4日間がますます楽しみになりました


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