NPO法人 徳之島虹の会

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jimukyoku さんの日記

2019
11月 15
(金)
13:37
犬田布中学校出前授業『徳之島の自然を守るために』
カテゴリー  未分類
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11月12日、犬田布中学校の総合的な学習において、出前授業&体験学習を行いました。あらゆるテーマのもと、いくつかの班に分かれて取り組むようで、今回参加するのは世界自然遺産テーマの生徒6名。世界自然遺産に関する講話と体験を通して、徳之島の自然を守るために自分たちにできることは何かを考えるという内容です。

 まずは、世界自然遺産とは何か、徳之島を含めた4島がなぜ世界自然遺産遺産に推薦されているのか、さらに徳之島でおきている問題について学びました。そして、世界自然遺産になることに賛成か反対か意見を出し合い、それについて話し合いました。賛成意見も裏を返せば環境破壊につながりかねないこと、反対意見も見方を変えれば島にとって良いことにつながることもある等、それぞれの意見の長短を改めて捉えなおすことで一人一人の世界自然遺産登録に対する考え方に変化や広がりがあったようでした。
 座学の終わりに、「世界自然遺産に推薦された理由を知り、すごい島に暮らしていると思った。いろんな人が自然に触れるためにも知らせていきたい」「徳之島の問題を作ったのは“人”。問題が多くて大変だが、自分に出来ることを見つけて協力したい」「友達と協力して楽しくボランティア清掃などしたい」などの感想が述べられ、深い学び合いの場になったように感じました。

 午後からは、当会で取り組んでいる『国立公園内における希少着生ラン移植業務』の一環として、中学生の皆さんにも移植作業を体験してもらいました。倒木の恐れがある枯れマツに付いている希少着生ランを丁寧に採取し、その株を状態の良い木に移植する作業です。作業の前に、ランの特徴や性質について簡単に説明を受け、実際に作業する様子を見学し、さっそく体験へ!初めての作業に戸惑いも見られましたが、慣れると「楽しい」という生徒さんもいました。

 今回の授業や活動を通して、子どもたちが考えた“徳之島の自然を守るために自分に出来ること”がどのような形になって実るのか、これからも見守り、ともに考え、取り組んでいきたいと思います。

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